災害の少ない土地柄を活かした防災拠点づくり。
異常気象、地震、風水害の頻発に世界各地が被災する中、我が国は津波と地震において未曾有の被災地となりました。以後、様々な対策が構築されてきました。
各地で減災機能の高度化、インフラ再整備、避難所の二次災害防止、緊急品の備蓄体制など急速に整い始めました。それらの設備導入や拠点化における整備事案も、最適化があってこそ有効です。私たちは様々な知見からマストな提案を図ります。
この地域で取り組むべきテーマへの集中的取り組み。
膨大なフィールドに内在する社会課題の数々は、さらに深い改善手法や創造力が求められてきました。特に地域別に潜在するシーズの掘り起こし、または顕在するテーマもリメイクによって市場価値の創出に転じるように取り組まなければなりません。
現状から積極果敢に、打開・改善へ向き合う行政体・関連事業所様と共に、知見を集め、分析を高め、1つでも多くの成果へ持てる力を発揮していきます。
プロジェクトとして、それぞれの地域の持つコンテンツ増幅やリスク回避へ新たな価値(Value)を付加すること。その過程は様々でありながら、取り組みは普遍性を重視していきます。
防災、SDGs分野において=バリューアップよりバリューエンジニアリングの着眼で。
防災機能やSDGsプログラムなどの開発における「価値の創出」は、サービス業とは一線を画す工学的な見地から、安全性や安心感を次世代へと構築します。そしてそのプロセスの推進には、客観性の高い確かな工学・理学・土木・農学・化学などの専門技能者や学術領域をネットしたエンジニアリング手法を基本とします。
構成する役員はそれぞれの分野で30年以上にわたるキャリアを有し、さまざまなコンテンツでのプロットがあり、紡ぎだせるアイデアは多彩です。防災、SDGsはもとより業種や地域に即して、より実践的なプログラムの提供でお応えします。
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